« 2017年6月 | トップページ | 2017年8月 »

2017年7月

2017年7月19日 (水)

名古屋市の図書館を大幅に再編する「アクティブライブラリー構想」―市民に、まず十分な説明会の開催を

行政のパブリックコメントが「市民意見を聞いた」という事実つくりだけになっていないか

 パブリックコメント(パブコメ)をご存知ですか。「公的な機関が規則や計画などをつくる際に、広く公(=パブリック)に、意見・情報・改善案(=コメント)を求める手続き」をいい、「公的な機関が規則などを定める前に、その影響が及ぶ対象者(市民)などの意見を事前に聴取し、その結果を反映させることによってより良い行政を目指す」ものです(ウィキペディアより)。

 ところが、名古屋市が行うパブコメは、本来の目的ではなく、「市民に意見を聴く機会を設けた」という既成事実つくりになっていないでしょうか。

突如でできた「図書館大再編計画」

 先日、教育委員会が「名古屋市図書館アクティブライブラリー構想(案)」を発表しました。議会(教育子ども委員会)へ説明した後、今後パブコメを行い、計画を確定する予定です。

 名前だけ聞くと「何だろうかな、図書館をどうしようとしているのか」よくわかりません。しかし、20ある図書館を5ブロックに分け、それらをA・B・C・その他にランク分けし、蔵書数、司書配置を今後30年にわたって大幅に変えていく、図書館によっては貸し出しだけ行う出先機関になる可能性もあるなど、「図書館大再編計画(案)」と言えるものです。

一方的な情報提供ではなく、質疑できる市民説明会を

一区一館、支所一館、機能は平等というこれまでの在り方を大きく変える構想で、大変重大でありながら、およそ読んでもよくわからない文書の公表だけで、その影響が及ぶ市民が理解して意見を述べるなどできません。

 まずは構想について十分な説明会を開き、質問にも答えるなどした上で、市民意見を求めるべきです。

なごやアクティブ・ライブラリー構想「akuthiburaiburari-kousou.pdf」をダウンロード

 

2017年7月14日 (金)

災害支援策を活用ください―7月12日名古屋市内を襲った豪雨で被害にあわれた方へ

7月12日未明に名古屋市内で局地的大雨が降りました。

12日の19時~20時の1時間の間に、守山区で86㎜、東区で72㎜を観測しました。

2000年の東海豪雨では92㎜という豪雨を記録し、名古屋市上下水道局では、東海豪雨並みの降水であっても、被害が床上ではなく、床下浸水に収まるくらいの雨水対策を進めてきました。

私の住む北区と隣の東区、北に位置する守山区で集中的な床下、床上被害が発生しました。改めて被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

名古屋市に災害に対する「災害支援策」を確認しましたので(下記一覧)ご覧ください。

床上浸水の方中心に、各区役所で「被災証明」を発行します。それをもって、国民健康保険料、市税、介護保険料、学用品費の支給など必要な支援を区役所で申請していただきたいと思います。

不明なことがありましたら、岡田事務所にお問い合わせください。

1

« 2017年6月 | トップページ | 2017年8月 »

  • Pc200421
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ