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2016年6月28日 (火)

熊本地震 現地調査レポート 後半

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県産業展示館駐車場に輸入キャンピングカー出現。福祉避難所予定だがこの車種に要援護者はちょっと。

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中はとても充実。易感染の医療ケア必要な障害者にはいいが、60㎝のドアの出入りができない。2階も完備。提供は一般社団法人日本輸入RV協会。

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Dsc02153西原村の畑を埋めて仮設住宅の建設がされている。
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西原村は 木造仮設住宅50戸、プレハブ仮設住宅250戸建設予定。最後の仕上げの掃除をしている。

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スロープは入居者の要望があれば検討。周りは砂利敷き。

 

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大和ハウスが一括請負。過去の仮設住宅から学ばない、一律の設計になっている。
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西原村たんぽぽハウスは福祉避難所ではないが、避難所化していた。職員は独自の障害者訪問の様子を役場についたえて名簿の開示を再三求めていた。

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タンポポ村の施設長の上村さん。元社協職員だったことで、村の障害者をよく把握されており、「とにかく訪問しなければ」と、動き出したという。九州弁で優しい口調。

現在は、利用者、住民、ボランティアの昼食提供(300円)をしている。この日も佐賀県伊万里市職員が、家屋の評価のために来ていて、一緒に食事をした。「手が足りません、評価に対する不服申請も半分くらいあってね」

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熊本市東区にある県身体障害者福祉センターの会議室にあるJDF熊本支援センターの案内掲示がある。
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きょうされんの全国スタッフ。阪神淡路、東日本、熊本地震での支援を経験したことが、今回の支援にもつながっている。

また、避難所について、「障害があるゆえに入れないことは差別ではないだろうか。障害や援護が必要な人が、福祉避難所に移送されるという大変な負荷がかかるという仕組みがおかしい。必ず見直しが必要だ」

また、災害になって、さらに困難を強いられる障害者について、「障害者福祉施策の貧困が、災害時にさらに困難にしている。障害者の死亡率の高さにつながっている。」と。福祉につながっていない障害者が非常に多いことを危惧されていた。

避難所外の障害者家屋訪問が連休明けから続いている。

行政から名簿管理を一括依頼された日本相談支援専門員協会(NSK)。名簿の開示を受けて2人組56組がそれぞれ20軒訪問にあたるJDF熊本支援センターのスタッフは訪問の情報をまとめて、NSKに報告される。中でも、緊急度が高い障害者に継続に地元の障害者団体で構成する被災地障害者支援センターくまもとがあたる。

17時ごろ、訪問から戻った全国のJDFスタッフが、黙々と記録を書いていた。

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