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2015年8月

2015年8月26日 (水)

市民の声聞かずー天守閣木造再建400億円に固執し議会無視する市長

市長は「天守閣の木造再建のため調査予算を9月にも提出」との記事が24日付け中日新聞に掲載されました。

この問題は、6月・7月に市民経済局が議会にすでに説明し、議会からは「財源をどうするか見通しがない」「400億円もの税金投入に市民の理解は得られない」「再建するとしても木造だけでない工法の検討は可能」と指摘を受け、再度検討し、市民、議会に説明していくとなったものです。
議会での決定を無視し、木造再建に向けての予算を提案するなど、議会軽視は許されません。

「超党派議員へ説明」報道にありますが、記事が事実なら、これで予算提案の了承を得るとするなら、市民の代表としての議会は機能していないことになります。

予算計上もその方法についても、しっかり問題を明らかにして追求しなければなりません。

2015年8月25日 (火)

子どもたちの発達保障ができる放課後にートワイライトスクールの現状

名古屋市には、子どもたちに安全な放課後を提供する全児童対策であるトワイライトスクール(17時からトワイライトルーム)と、留守家庭児童のために家庭にかわって保育する学童保育所があります。
学童保育所は40年以上の歴史を持ち、働く親と指導員、子どもが積み上げて作った実践と実績を持ちます。
一方トワイライトスクールは、国の補助や制度により行政主導でつくられ、運営されています。
先日、南区のトワイライトスクールを高橋議員と視察しました。
多くのトワイライトスクールは、名古屋市教育スポーツ協会が子ども青少年局から委託を受けて運営しています。
小学校区に一ヶ所あり、協会から派遣される職員「専門員」が一人配置され、その他、地域の学区連絡協議会等で構成する地域協議会がアシスタントパートナー(通称APさん:地域ボランティア)1人で対応します。

今少なくないトワイライトで困っているのはAPさんのなり手がいないこと。 参加児童が増える、支援が必要な子どもがいる、活動場所が複数になる等で人手が必要な場合、APさん増員で対応する仕組みのため、地域でこのような責任が伴うボランティアがなかなか見つからないのです。 本来専門職があたるべき職種です。 正規職員の補充を保障するための人員基準の変更がが必要ではないか。 9月定例会の決算審議で問題点を明らかにしていきます。

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専門員さんは、丁寧に実態を話していただきました。

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事務室には、APさん、専門員さんの体制と行事などが書かれたホワイトボードがあり、夏休み中ということもあり多くのボランティアさんの名前が書かれていました。


2015年8月17日 (月)

侵略美化の歴史教科書は不採択に―2016年度中学校教科書

侵略戦争美化する教書は不採択に

今年は 来年度から使用する歴史、公民などの教科書を決める「教科書採択」の年です。

7月29日、名古屋市教育委員会は教育委員6人による無記名投票の結果、歴史、公民教科書は「新しい歴史教科書をつくる会の侵略戦争美化教科書(育鵬社)は不採択となり、歴史は教育出版、公民は東京書籍となりました。

教育委員から育鵬社、自由社を推す意見も

審議の中で委員から、「南京大虐殺の表現を避けたものが望ましい」「天皇が千数百年続いたことが他国にない特色」”アジア解放のための自存・自衛の戦争だった”とする「大東亜戦争」の記述がある方がいいなどという、持論を展開する意見が出ました。

市民意見が1664通

採択するにあたって、教育委員会では教員などによる教科書選定委員会、市民、専門家から意見を聞き、審議のうえ決定します。

6月から7月まで行われた図書館などで行われた教科書展示会では市民意見が1664通寄せられ、4年前の教科書採択のときの約5倍となり、「侵略戦争を美化し戦争を肯定する教科書はふさわしくないとの声が88%」(市教委)を占めました。

安倍政権が、国民の声を聞かず、憲法違反の「戦争法案」を強行しようとしている中、市民の「侵略戦争美化は許されない」「子どもによい教科書を」との声や運動が、侵略美化の教科書を不採択にさせました。

市民の声や選定委員会と、教育委員の審議にかい離がないか

8割超える市民が侵略美化はダメという意見が出される一方で、教育委員の数人が育鵬社などを評価する意見が出されました。出しました。市長任命で議会が同意する教育委員が市民の代表として、市民や教員などの声を反映する構成となっているか、問われています。

2015年8月11日 (火)

川内原発の再稼働は許せない―栄で抗議の宣伝とアピールウォークに沿道の応援が。

川内原発1号機の原子炉を稼働させた。

どの世論調査でも6割前後が反対。

地元、鹿児島、熊本、宮崎県の10市町議会が再稼働に対する住民の不安に応えるよう住民説明会を求める意見書を決議している中、九州電力は拒否したまま、再稼働した。

危険な核廃棄物の処理も方法がない、電力は原発なくても足りていることは今年の猛暑でも明らか、国がベースロード電源として2割を原発にしていく必要性は全くないまま強行したのだ。

戦後70年目の今年、ヒロシマ、ナガサキからは、「核兵器も原発もいらない」という被爆者の叫びが聞こえないのか。福島ではいまだに故郷に戻ることができない住民の苦しみを感じないのか。自公政権の罪は重い。

原発問題愛知県連絡センターが各団体などに呼びかけ、今日昼に名古屋の栄で抗議の宣伝とアピールウォークのあと、中部経済産業局へ抗議文を届けた。

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緊急の呼びかけにもかかわらず、20人超える方が栄でプラカードを掲げた。リレートークで再稼働への抗議をし、止めさせようと訴えた。

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アピールウォークには沿道の方も途中参加して40人近くが歩いた。大通りの向こうから手を振る人、写真撮る人など反応もある。

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道中も「川内原発再稼働反対」「原発廃炉に賛成」とコールをしながら歩いた。

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宮沢経済産業相あての再稼働中止を求める抗議文を、中部経済産業局に手渡した。



2015年8月10日 (月)

持家であっても生活保護を受けることができます―不動産担保型生活資金貸付制度

「持ち家があれば、生活保護が受けられないのではないか」

収入が低く生活困難であっても、持家など不動産があれば、まずは不動産を売却した後でないと保護が受けられないのではないかという生活相談が少なからずありました。

北区に住むAさんは、持家に住まれていました。無年金で、貯金を取り崩して生活していましたが、いよいよ貯金も底を突き始めたため、生活相談(岡田事務所)を受けることになりました。

不動産担保型生活資金(土地・建物)貸付制度

所有する不動産の鑑定や相続人調査など行います。鑑定額が決定されると、金額に応じた資金貸付を社会福祉協議会が行います。

鑑定結果が出るまでは、生活保護の要否判定を受け、要保護となれば保護費が支給されます。

資金貸付金の開始と同時に、いったん生活保護は切れることになりますが、貸付金の終了とともに生活保護は再開となります。

不動産は手放すこととなりますが、生活に対する支援は欠かせません。

質問などあればお尋ねください。

岡田事務所

2015年8月 6日 (木)

市民が利用しやすい堤防にしてほしい―県尾張建設事務所でレク

堤防へ上がる階段に手すりを

川の堤防道路は、市民にとってウォーキングや散歩など憩いの場となっています。

北区にある大山川の堤防もその一つ。堤防道路は河川管理上、国や県、市が管理していますが、市民も自由に利用できるように堤防への階段やスロープも設置されています。

大山川にかかるいくつかの堤防への階段のうち、手すりがある階段、ない階段があり、市民から、「高齢者が階段を上るのに手すりがあると楽」「安全のために手すりがほしい」という声をいただきました。

堤防を管理しているのは、愛知県尾張建設事務所。

地域の前自治会長さんと一緒に尾張建設事務所へ階段の設置について説明を聞きました。事前に地図(下記)を渡し、階段設置の要望がある旨を伝えていたところ、

  • ③については、今年度予算内で、9月ごろをめどに手すり設置します。
  • ①②④については、すべて手すり設置することで、自転車など車輪の昇降が困難になるとも考えるので、設置は考えていない。
  • 堤防が県の管理であっても、利用頻度、目的などによっては、住民の要望を受けて、市が設置する場合もある。

説明がありました。

今後地域の要望を聞きながら、市民が自然に親しめ憩える堤防の利用、あり方などについて検討していきたいと思います。

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2015年8月 2日 (日)

北区で「戦争法案廃案に」集会とデモに150人

全国で、自発的に、若者から子育て世代、高齢者まで「戦争法案」ストップの声を上げています。その大きな世論に、今まで意思表示することのなかった人も、「何かしなければ」という機運が広がっています。

7月31日夕方。北区の大曽根駅西側で、革新・名古屋北の会の呼びかけで、集会とデモが行われました。

元教員、保育士、年金生活者、子育てママ、中小業者の方、女性の立場からなどリレートーク。私も一言。今地方議会から300近い「戦争法案反対」「慎重審議を求める」「今国会での採択反対」などの意見書が国に上がっていること、国会外の世論が安倍政権を追い詰めていること、もうひと頑張りで廃案にさせようと呼びかけました。

「プラカードをください」と駆け寄って、一緒にデモまで参加した青年や、沿道では携帯で写メル人、ガッツポーズで声援を送る人など多くて、元気が出ました。

デモは150人規模に。この頃デモが多いこともあり、警察官の皆さんも好意的に誘導してくれます。

引き続き、攻勢に戦争すすめる政権を追い詰めていきましょう。

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