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2013年1月

2013年1月30日 (水)

公務員年度途中の退職問題―政府の無責任な決定を教員に転嫁するな

愛知県は、教員などを含む地方公務員の退職手当を大幅に減額する条例改正を昨年12月議会で可決成立させ、その実施を3月1日からとした問題で、学校現場では、2月末に早期退職する教員の申し出が出てきており、新聞、テレビでも取り上げられ問題となっています。

既に1月1日から給与手当の削減を実施している自治体は16都県。うち年度途中実施は10県となっています。

実施を4月1日とすれば問題にならなかったのですが、年度途中の実施のため早期退職を希望する人が相次いでいるのです。

問題の発端は、昨年総選挙直前のどさくさに紛れ、まともな審議もせず強行採決したことにあり、それを地方公務員にも押し付けた結果です。

「2月末で、先生がいなくなる」そんな子どもたちの不安な気持ちや、「年度途中でいなくなることは、とても苦しく悩んでいる」という教員の気持ちを考えると、学校現場の混乱も考えず、公務員の給料削減まずありきで強行した国の責任は重い。

日本共産党愛知県委員会、もとむら伸子参議員予定候補、私で、愛知県教育委員会、人事課に申し入れを行いました。

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申し入れ文はこちら

県人事課は、3月1日に条例実施した理由について、年度末が一番退職者が多いためと答えました。

退職者が多い時期を狙って実施したということですが、早期退職者がこれだけ出て、社会問題になることまで想定していなかったわけで、とんでもない見当違いだったということです。

県教育委員会は、実態把握について「まだ調査はしていない」と答え、早期退職者があった場合の3月、1ヶ月間の対応については、「どうするかまだ決めていない」といいました。

学年末のこの時期は、子どもたちにとっても教員にとっても特別の時期。

学び舎をあとにして、次のステップへと胸膨らませる卒業生を、教員はしっかりと見守り、送り出す大切な時期。

その学校に大変な困難と、教員どうしの分断まで持ち込みかねないこの状況を回避するため、

早期退職者を自動的に1ヶ月間、臨時的に雇用し、学校運営の混乱を避け,子どもたちや保護者に不安を与えな異様にする「京都方式」をするように強く求めました。

2013年1月29日 (火)

名古屋の宝 敬老パスを守ろう

1月23日、「名古屋の宝、敬老パスを考える学習会」があり、参加しました。報告は、高齢福祉課の職員から敬老パスの歴史的経過や事業仕分けの論点、市民アンケートの狙いなど。日本共産党山口議員からは、敬老パスをめぐる議論の焦点について。元交通局職員からは「交通権」の観点から公共交通と敬老パスについて発言がありました。

高齢者だけの問題ではなく、外出・消費による経済効果(130億かかる事業ですが、ある調査では経済効果は3~4倍!)や交通安全、環境への影響など広い捉え方が必要ですし、元気で健康な高齢者が増えることは、支える若い世代の負担を減らすことなど奥の深い事業だということがわかります。

高齢者が増えれば、市の財政を圧迫するなどという否定的な考えが吹っ飛び、どの世代にも関わって守るべき宝の「敬老パス」であることがよくわかる学習会でした。

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挨拶されているのは、企画準備代表の徳田秋医師です。

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2013年1月18日 (金)

市長へ重点要望提出

1月18日 市長査定を前に、日本共産党名護市議団は重点要望を提出し、内容について懇談しました。

市長重点要望はこちら 

2013年度名古屋市予算の財政局案では、各局が要求している事業について未計上となっているもののうち、

小・中学校の普通教室冷房化やいじめ対策の充実、重症心身障害児者施設整備は、子どもの教育環境改善のため、また、重心障害者入所施設を持たない名古屋市で、入所が必要になっても遠い県外に入所先を求めなければいけない深刻な実態の解決のために必要と求めました。

保育料については、非課税世帯への配慮は見られるものの、年収360万円程度の世帯からの値上げは、大変な負担となり、子育て施策に逆行すること、学童保育助成金の削減は国が助成額を上げてきている中で拙速に削減すべきでないと求めました。

中小企業振興条例の制定を前に、中小零細事業の丁寧な個別訪問調査を求めたことに対して、「まぁ こういうことやるのが役人の基本だと思っとります。」と答えました。

来年度予算には「南京市友好都市提携35周年記念行事開催のための予算が計上されましたが、「南京の虐殺はなかった」という市長の言動で、今年度は市の行う恒例の行事などもストップしたままです。

記念行事を身のあるものにするためにも、侵略戦争と植民地支配への真摯な反省が欠かせません。これに対して、南京問題について「どれだけ言われてもダメ」と答え、自らの言動への反省は全く見られませんでした。

2月21日から、2月定例会が始まります。

市長選挙は4月21日予定です。新たな税金の浪費につながる不要不急の大型事業ではなく、市民のくらしや子育て、福祉を応援し、市民の懐を直接温める市政にするために、みなさんと共同して頑張りましょう。

2013年1月16日 (水)

砂田橋交差点(東区)安全な交差点へ

東区砂田橋交差点は、歩道橋が4方向設置され、階段昇降できる歩行者にとっては、安全対策がなされてきました。

しかし、周囲に学校あり、スーパー有りの立地で、自転車の走行や、バギーやシルバーカーを押す方、荷物を抱えている方などにとっては、横断する方法がないという、バリアフリー対策がなされていません。

この問題は、10年以上前から、北医療生協でも取り上げ、東区役所交渉してきました。

また、地域の住民や、ハイツ鍋屋上野の管理組合なども改善署名に取り組むなど、安全対策への強い要望が続いています。

Photo 交差点内に黄土色で引かれた4辺の線は、歩道橋を表しています。

交差点内の北東南には自転車だけが利用できる自転車道が敷かれています。

朝のラッシュ時は、大量の自転車の通学・通勤者が交差点を通り過ぎます。

階段を利用しない歩行者も横断することが多く、右左折する車との接触や、自転車との接触により大変危険です。

2010年に、北医療生協組合や年金者組合、新婦人、地元住民など、砂田橋交差点を利用する住民の方で、「砂田橋交差点に横断歩道を実現する会」を立ち上げ、東土木事務所、東警察署への申し入れなど度々行ってきました。

東土木事務所、東警察署では、交通量、歩行者自転車数の継続的な把握、交差点内の事故の原因などの把握から、危険性が高いとの認識の上、安全策の検討を進めてきました。

現在

①自転車道を横断歩道に変更する(警察管轄財源)

②ガードレール、歩道の一部改良を行う(名古屋市緑政土木財源)

という案を、愛知県警へ要請しており、

実現する会では、現時点での検討内容について、「住民説明会」を東土木事務所にお願いすることになりました。

砂田橋交差点問題について関心のある方、ぜひお出かけください。

日時:2月6日(水) 10時~ 一時間程度

場所:サンハイツ鍋屋上野集会所 

2013年1月 7日 (月)

金山早朝宣伝

毎週月曜日に、日本共産党愛知県委員会が行う、金山早朝宣伝に参加しました。20130107

もとむら伸子参議院愛知選挙区予定候補、八田ひろ子前参議員、そして後援会の皆さん10名ほどと一緒に、元気に宣伝。

安倍政権になり、憲法改悪、大型公共事業への予算のバラマキで借金を増やし、自己責任論による社会保障の切り捨て、教育への政治の関与など、放っておけばどんどん危険な流れ進んでいきます。

国民が逆戻りの政策を許してはいません。多くの皆さんと共同して、危険な流れを食い止めていきましょうと呼びかけました。

「がんばってください」「今年もよろしくね」

出勤途中の方、いつもよりたくさんの方が声をかけてくださいました。

朝はバタバタして朝ごはん食べそこねてきましたので、終わってから久しぶりのモーニングでお腹を満たしました。

2013年1月 5日 (土)

不正採用をした幹部職員の動機の解明がもとめられています

仕事はじめの昨日、市の嘱託職員の不正採用事件について、財政福祉委員会で所管事務調査が行われました。

今回の嘱託職員採用は、国民健康保険料を滞納している市民から、債権回収することだけを目的に期限付きで採用しているもので、2005年から対策強化の為に導入されています。

捜査中で証拠書類はすべて提出しているということで、当局の答弁は半分以上「捜査中のため答弁を差し控えることを、ご了承願いたい」というものでした。

その中でも、山口清明議員の、核心を突く質問。

2010年4月の採用試験では、 応募140名 受験126名 

一次試験(筆記) 合格者 56名(倍率2.1)

二次試験(面接) 合格者  16名(倍率3.7)

一次試験で、答案の改ざんがされたことが問題となっていますが、一次試験よりも二次試験の方が、倍率が高くなっていることに関わって質問しています。

山口議員 二次試験ではどのように合否を決めるのか。

職員課長 2人の試験管(課長級)が5組で実施。債権に関わる為、意欲、責任感、人物評価などポイントを決めて上位から16人をとる。

山口議員 誰が誰の面接をするかは誰が決めるのか。

職員課長 一次試験合格者の受験番号順に、5グループに割り振りを行う。ある受験者を面接官が選ぶことはできないことになっている。

山口議員 報道では、不正採用された受験者を、問題の課長が担当したといっているが、面接官が誰にあたるか判らないというのであれば、不自然ではないか。もう一度説明を。

職員課長 捜査に関わる為答えられない。

山口議員 誰が面接を担当してもこの人を合格させようということになっていたのではないか。

職員は「3人が関与」となっていますが、質疑では、試験に関わった3人以外の職員も関与しているのではないかと、疑わざるをえませんでした。

また、やりとりの中から、保険料を滞納している市民からの債権回収業務である為、受験者の職歴は、銀行員、信販会社、民間の債権回収会社、元公務員となっているという説明でしたが、問題の不正採用者は、鍼灸院という自営業であることが判っています。

保険料滞納者の債権回収は、市民個人の生活や家族関係などかなり深い部分に関わらなくては行けない仕事であり、必要に応じては制度等の知識も必要になる訳です。債権や制度などが筆記試験で知識を確認するのですから、試験改ざんして採用させることは重大な問題。

委員会では、特定議員の口利き疑惑については議論されませんでしたが、一管理職員が、自分の将来まで棒に振るようなことに手を染めたこと、依頼された部下自身も、不正の共謀を跳ね返せなかったその動機、核心部分を、職員が全て語り、真相を解明することが求められます。

事件の全容が明らかになるまで、現在の嘱託職員採用はやめ、市民生活に関わる必要な職員は、正規職員として配置することを求めていくも、必要です。

2013年1月 4日 (金)

本年もよろしくお願いいたします

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あけましておめでとうございます。

旧年中は、大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、原発反対の国民的運動がかつてなく広がり、民主党政権を解散に追い込む大きな原動力となりました。

自民党安倍総裁の、「戦争できる国」「原発推進」という、本当に危険な方向を、国民が承認したわけではありません。

それは、前回2009年の総選挙の自民党得票数を更に200万票以上減らしていることからも明らかです。

僅かな得票率で、たくさんの議席をとってしまう、「小選挙区制度の歪み」は、動き出した自公政権と国民とのねじれを大きくしていくことになるでしょう。

今年夏の参議院選挙はその意味でも、「国民が主人公の政治」を実現するために重要な選挙です。Photo

愛知選挙区 予定候補 もとむら伸子さんの議席実現のため、頑張ります。

私自身は、暮れの31日から、急性腰痛症となり、寝ても立っても痛みがどうにもなくならず、予定していた年明け六所宮でのごあいさつにも行くことができませんでした。

大変残念で、また申し訳なく思います。

1日は、私と長女以外は、岐阜の実家に年始のご挨拶に出かけました。

今年102歳になる祖母は、食事量はますます減ってきているようですが、無事に新年を迎えることができよかったです。

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