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2012年8月17日 (金)

マンモス化する養護学校―守山養護学校視察から―

 今年の2月と6月に、養護学校の新設を求める請願が、市民から出されました。

 特殊支援学校や特殊支援学級の設置義務は愛知県にあります。

 愛知県の教育予算が全国でも最下位をうろうろしている状況なので、支援が必要な子どもたちの教育環境は大変貧困であると言わざるをえません。

 養護学校の実態を知るため、7月6日に、守山養護学校を視察しました。この5年間で生徒数(179名→301名)、職員数(84名→137名)と、1.6倍(!)になっています。2008年に増築しましたが、2011年から高等部産業科(一学年27人)も開校となり、過密状態で限界です。
 障害を持つ子どもたちには、普通教室だけでなく様々な空間が必要です。気持ちが落ち着かない時に、気持ちを鎮める(クールダウン)為の部屋が必要ですが、それさえも教室に置き換えられたため、更衣室の一角にカーテンをつけ、半畳ほどのスペースを使っているということでした。

 プレイルームは、教室が足りないために、一部教室として使用しているという状況があります。先生方は、現状で何とか工夫しておられますが、限界を感じます。

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 子どもたちにとって、学ぶ環境は重要です。しかし、行政改革で、予算削減され、新たな予算確保が十分できないのが現状です。

 

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