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2012年6月

2012年6月28日 (木)

名北福祉会 創立50周年を前に 

夜、名北福祉会コチラhttp://www.meihoku.org/総会にお邪魔しました。

1963年に立ち上がっためいほくは、創立50年を迎えます。名古屋市北部に位置し、職員数400人、子ども、障害者、高齢者3分野にわたる26の事業を持つ大きな福祉会に発展しました。 一言挨拶をということで、貴重な時間いただきご挨拶しました。

めいほく福祉会総会おめでとうございます。一言連帯のご挨拶いたします。

 先日、めいほく保育園の東側にぴったり隣接して、高齢者専用賃貸住宅が建設される問題で、話し合いに参加させていただきました。東日本大震災の後、地域とのきずなや共同の大切さが叫ばれていて、一人ひとりが大切にされる事が求めらてている中で、儲けのためには、子どもの日照も犠牲にして何が悪いと言わんばかりの説明に本当に腹が立ちました。

 国政でも大変な暴挙が続いています。26日衆議院で、消費税増税法案が可決されました。民主党の離党も大きく報道されています。これは民主党政権の進む方向と国民のねがいが大きくかい離している結果だと言えます。

 消費税反対も、大飯原発再稼働反対も国民の多数となっているにもかかわらず、民意に真っ向背く政治に未来はありません。

 社会保障の一体改悪は、医療、介護、障害福祉、子育て、年金などおよそ生きるために必要とするものすべてに対して、自助を基本に共助、公助で賄うという考え方が貫かれています。人間らしく生きる権利とその実現のために国が責任をもつという憲法25条を真っ向から否定するものです。

 国会審議は衆議院から、参議院へ移ります。廃案にするための力は国民の世論をさらに大きくして、国会を包囲することです。

 世論が大切ということでは、2年前からずっと、保育料値上げを市長が出してきていますが、そのたびに、皆さんを含めてたくさんの市民から反対の声が上がり、値上げストップさせています。昨年の事業仕分けでも、値上げが議題となりましたが、そこの判定も、値上げするなと結論が出ました。

 ところが、今年になって、市長は再び、「保育料あり方検討部会」まで作って、値上げ議論を市民委員2名入れて始めています。

 しかし、この部会の議論で面白いのは、『保育を利用する人・利用しない人をさして「負担の公平」という議論自体がおかしいのではないか』『自治体が負っている義務なのに、受益者負担という考え方はおかしいのでは?』という意見が委員から上がり、値上げ議論が進まないということです。

 こういった議論を大いに盛り上げて、憲法の理念に立脚して、自己責任や、受益者負担といった考えを跳ね返していくことが必要です。そのためにも私共も連帯して、頑張りたいと思います。

今日の総会で皆さんの活発の議論がされること期待し、挨拶といたします。

Dscn0994_2 会場で懐かしい方にお会いしました。県立名古屋養護学校で、長女が高等部1年の時の担任だったI先生。今年は進路指導担当になって、担任から外れてしまって、寂しいです、とおっしゃっていました。 でもこうしてお会いできることになったので、お会いできてうれしかったです。

6月議会 教育子ども委員会

小・中学校を津波・避難ビル指定に

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6月の一般補正予算は、教育委員会関係の「小・中学校津波避難ビルの向けた整備」1億8千万円が計上されました。

東海・南海・東南海3連動地震時の津波想定が名古屋港で3.8mと発表があり、南区、港区では津波避難ビルの指定が始まっています。

小・中学校で、4階以上の校舎と、3階であっても屋上にフェンスのある学校は指定されましたが、3階までの校舎の場合は、津波で被る恐れから指定されていませんでした。

今回は3階建ての学校に、避難階段と屋上フェンスを整備するものです。

財源は、国(東日本大震災復興特別会計)1/6と市債(緊急防災減殺事業)1/2、財政調整基金1/3となります。

北区は大雨による河川の氾濫、浸水対策が必要

昨年の台風15号では、北区は避難勧告が出た際、避難所(味鋺小、西味鋺、楠小、楠西小)が浸水地域となるため避難できず、如意や北高へ移動することとなり、大変な混乱が起きました。

この経験から、浸水の危険がある場合は、浸水地域であっても高いところへ避難する方向に方法の見直しが必要です。避難所となっている学校は、避難場所が体育館となっていますが、高台に避難が必要な場合、最低5m=3階以上の教室が、避難先にする必要があります 。

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2012年6月25日 (月)

リニア新幹線そのものの問題点は解決していない

個人質問では リニア中央新幹線についても5つの問題点を指摘し、市民的議論をすべきだと質しました。

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  1. 巨額な建設費による高速化に必要性があるのか国民への多大な負担が生じる危険性。
  2. 東海道新幹線の座席利用率が5~6割程度での状況で、不採算となれば国民への負担転嫁の危険。
  3. 東海道新幹線の津波・地震対策を優先すべき。資金があるなら、東日本大震災で打撃を受けた鉄道網の復旧支援を。
  4. 従来型新幹線の3倍以上もの電気を消費。自然エネルギーへの転換に逆行するエネルギー浪費型の交通でいいのか。
  5. 安全性に大きな疑問。8割がトンネル。大深度地下を走行。活断層と交差するルートの危険性。強力な電磁波の人体への影響も不明

この問題への答えもない状態で、名古屋駅を中心にしたのまちづくりをしようとしているのです。

計画の詳細も公表しておらず、名古屋のどこに、リニアの駅をもってくるかすら明確にしていないのです。

市長は、「どこに駅ができるのかとか、いろいろややこしいので、皆さんにデータを公開して議論進める段階にないと、当局が申している」などと他人事のように答弁。そうならばなおさら、ありきで話を進める事は大変な問題です。

市長のやりたい「尾張名古屋共和国」構想でについて、真っ先に上げてきたのは、巨大交通インフラなのです。

ここは、本当に冷静に市民的議論をしなければいけません。

リニア新幹線について明らかにされていないさまざまな問題点については、有識者や環境団体などとも共同して、しっかり議論する場を作っていかなければと思います。

今回の質問は、問題の投げかけということを主眼にして質問しました。今後につなげていくべき課題です。

日本共産党は5月17日、問題の多いリニア中央新幹線の建設撤回を求めて方針を明らかにしました。コチラhttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-18/2012051804_01_0.html

6月議会 個人質問  介護保険料減免 お泊まりデイサービス リニア新幹線

6月議会中です。

今日の本会議で、個人質問をしました。

「介護保険料の減免制度の創設を」

今年4月から介護保険料が基準額で15,497円値上げになったことで、市民の多くから、苦情が市に寄せられました。特に65歳以上の高齢者の6割市民税非課税で、河まら市長の市民税減税の恩恵がありません。年金の減額もされようとしている上に、後期高齢者医療保険料も平均で4,439円の値上げ。

高齢者の多くは厳しい生活実態にあり、介護保険料の値上げを納得していません。高齢者の声を市長はどう認識しているのか。

県内の29の自治体は、独自に減免制度をもっています。岡崎市は、低所得の第1第2段階で1/2減額、第3段階で1/3減額しています。本市でも介護保険料の減免をする考えはないか、市長を質しました。

20126_2 紫色のところは減免制度をもっている自治体です。

市長は、まともな答弁ができなくなります。今回は、共産党は市民税減税に反対した。それで介護保険料まけてくれというのは違和感がある、というようなことを言っていましたが、とんでもない議論のすり替えです。

市民税減税で恩恵があったのは、大企業と高額所得者。そうして強制的に税収を減らして、その分、くらし・福祉予算を削減し、公的事業を民間へ投げていくことを進めているのです。

市民税減税などせず、介護保険料減免や、国保の引き下げをしなさいというのが、私たちの主張です。

問題は、介護保険制度そのものが、本当に介護が必要な人からも支援を取り上げていく仕組みになっているということです。サービスをたくさん使えるようにすれば、保険料が上がる仕組み。ここがそもそも間違っています。

憲法の第25条「生存権」健康で文化的な、最低限の生活を営む権利を国は保障しなければいけないのです。お金のあるなしで、介護を受ける受けないが決めなければいけないこと自体が憲法違反だと言わなければいけません。

社会保障は消費税で賄うと言いながら、実際は借金に充てられ、企業の法人税引き下げに充てられてきたことは、この間の事実が証明しているのです。自助・自立を前提とした、民自公の「税と社会保障の一体改革」 6月22日密室談合で、決めた「社会保障改革推進法案」絶対許せません。廃案に!

2012年6月13日 (水)

住宅リフォーム助成などを求めて,県建設業組合のみなさんと名古屋市懇談

6月8日、愛知県建設業組合(増改築相談員連絡協議会の上部団体)のみなさんが行う、名古屋市との懇談に同席しました。
 木造住宅震耐震改修の助成制度や、介護保険の住宅改修助成、住宅リフォーム助成制度の創設などがテーマです。
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 木造住宅の耐震改修助成制度の拡充を
 今年度は非課税世帯の改修費の場合助成上限を135万円へ引き上げるなど前進もありますが、高齢者や障害者のいる市民税課税世帯にも補助をという要望や、違法建築だった住宅や、改修の不備等の市の相談窓口の明確化など要望が出されました。

 介護保険住宅改修費の支給制度について
 自宅で生活されている高齢者で、要介護・要支援に認定されていると、手すり設置や段差解消などの改修を行うとき、り20万円の利用限度額の範囲内で、かかった費用の9割(自己負担が1割)が住宅改修費として支給されます
 ただし、状態が悪くなり、介護認定で3段階重くなると、再度住宅改修を20万円の利用限度で助成を受けることができます。しかしその条件が厳しく、認定が3段階上がる必要があることや、要支援2の人は、国の定めで特別4段階まで上がらないと助成を受けることができないとしています。
 ちょっと難しい話ですね。

住宅リフォーム助成制度の創設を
 名古屋市の住宅基本政策には、「住宅リフォームの促進」という項目もあり、新築をどんどん作る政策よりも改修手直しで持続可能な住環境へと進めています。だからこそ、リフォーム促進のための具体策として助成制度を設けよと市に求めました。「市民も地元の業者も職員も喜ぶ、こんないい制度は是非実現してほしい」切実な業者さんの声です。
 市からは、「国の制度のこともあるが、それぞれ政策上で自治体としても可能なこともあると思う。」などの意見もあり、今後につなげることが大切だと思いました。

2012年6月 5日 (火)

さあ 個人質問の準備だぁー

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ひさしぶりの『しなの特急』
振り子電車とよくいったけど、確かにこの揺れ、この揺れ。懐かしい。
外の景色もだんだん暗くなってきて、写真の後、しばらくおやすみ…zz

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再び、目覚めて。取り出した本はこれ。
リニア新幹線に、尾張名古屋の発展をかけようとする、市長他、財界応援勢力に対して、待ったぁ!
そのリニア、本当に成功するの?13兆円。
政府は成功の見込み無しに、決定してない?
そこに名古屋の都市活性化の期待などできるのか?
こんな事、問いただしたいと思います。


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夜、8時半帰宅。
ほうば巻頂きました。粒あんがおいしい。ごちそうさまでした。


おんたけ休暇村

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木曽福島駅から、休暇村まで車で1時間。
途中、愛知用水の源泉となっている「牧尾ダム」。天気よくと奥に御岳山が見えます。
今年は雪は多く、まだ気温が低いためか残雪がいつもより多いとのこと。御岳湖に木々が写って素晴らしい眺めです。


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「おんたけ休暇村」は1973年に完成した、築40年になる名古屋市の施設です。
ナゴヤドーム50個分の敷地面積の中に、宿泊棟、キャンプ場、温泉施設があり、全長6,5mの散策コースありと、自然を満喫できる大変充実した施設。
標高1400mと結構高く、この日の最低気温は11℃だそうで、日中でも15℃というまだ肌寒さを感じます。
利用客の6割は名古屋市民。利用客の一割強が国民健康保険被保険者で、色々な体験コース企画をする中で、高齢者の利用も増えているようです。
築40年で、施設は老朽化が見られ、2003年には年々減少する利用実績を受けて、あり方検討がされました。
その上で、改めて名古屋市民に取っての「おんたけ休暇村」の役割、その理念を問い直した経過があります。
・豊かな自然環境の保全につとめる
・自然を最大限活用した自然体験や環境学習、健康増進支援などの公益事業をおこなう。
・都会に暮らす大人も子どもも自然居親しみ、自然の恩恵に感謝し、心身ともに元気になる事
を目指すという理念を確認しました。

しかし、市議会経済水道委員会では、再度、見直しをせまられ、今年度は活用調査費300万円が予算に上げられました。

河村市長が就任当時から、『廃止』を口にするなど、効率優先で財政のお荷物になるものは、教育、福祉に関わるものでも切り捨てる行革を進めてきました。

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切り捨ての対象にさせられ様としているものに、この「おんたけ休暇村」もあるのです。
一度手放せば二度と手に入れる事ができない、貴重な名古屋市の財産は、本当に守るべきだと思います。
館長さんは、「自然の尊さ、人に与える豊かな経験は、お金が全てという価値観と決して並列に出きない」といわれました。
産業、人口の都市集中の中で、全てのおいて競争を余儀なくされています。昨年の震災の後、改めて自然から学ぶ事、持続可能な社会を築く事の大切さをみなが学んだのです。
名古屋市民にのみならず、自然一杯の地域王滝村とのつながりを継続発展させる事が必要です。

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しかし!1981年の地震で、施設のあちらこちらのその傷跡が見られます。
上下水道の配管など、付け焼き刃の修理では間に合わなくなっています。
(職員が、技術取得し大半の修理は自分らで手がけていました。その技術は大変貴重なもの)
又、設計を担当したのは名古屋の業者でしたが、冬期マイナス20度近くなる高地での設計など手がけていなかったと思われるような、設計上の問題もあります。
抜本的な改善策は、思い切った施設の見直しが必要です。駅前開発より必要な予算の使い方をもう一度考える必要が早急にあり。

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天文台 ある事にビックリ! 市科学館の協力があります。

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身障対応といいますが、この浴室は、40年前のものだよね。現在ならリフトまたはスロープかな。


2012年6月 4日 (月)

木曽路に降り立つ

金山宣伝の後、しなの特急に乗って木曽福島へ
市議団で、「名古屋市おんたけ休暇村」の視察に行きました。
宣伝後、10時名古屋発に乗るには時間が随分あったので、9時発のしなのに変更し、皆より一足早く木曽福島へ。
10時25分着。一時間のんびりする事にしました。
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観光案内で「一時間散策コース」を教えてもらい、ぐるりと一回り。
写真は、木曽川沿いの「崖屋つくり」

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行人橋歩道橋を渡った所で、足湯がありました。
丁度、ご夫婦も一緒に。松本からほうば巻を買いにきたとの事。
6月上〜中旬にかけて「ほお葉祭り」となっており、「『田ぐち』のほうば巻が美味しいよ」と教えていただきました。
正確には『ほおば』か『ほうば』かどちらでしょうか。
後から来る名古屋のメンバーのおやつにと購入しました。

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中山道の街道を少し味わおうと、歩いていると、木の剪定をする職人さんに会いました。
地上5m程の、細い枝にひょいと乗って切っていました。


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所々に「水場」があり、川の水を引いて、生活用水にしていた様子が分かります。
駅に戻って、11時30分。実に充実した一人散策でした。
わしの議員、山口議員、さはし議員、事務局お3方と合流。

金山宣伝

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毎週月曜日は、金山駅前で日本共産党の宣伝。
愛知県委員会の企画ですが、県議会員が居ないため、名古屋市会議員5人が持ち回りで、弁士を担当します。
今日は私の当番。本村のぶ子参院議員愛知選挙区予定候補と、八田ひろ子もと参院議員と3人で宣伝。
大飯原発再稼働に対して、関西広域連合が反対の態度をころっと変え、再作動を認める動きとなり、世論に背く財界の「再稼働絶対」の圧力に屈する自治体首長の情けなさ。
原発ゼロの世論に応えよと宣伝しました。
7時半から8時半の間の訴えですが、人の流れも多く、時々「頑張って」と声援を頂きました。


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